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アフターサポート

大切な方を失った悲しみに直面しながらも、ご葬儀を無事に終えられた後は、
ご家族さまもやっと肩の荷を下ろすことができます。
その時頭に浮かぶのが、「葬儀の後に何をすべきか、しなければいけないか」ということです。

ご葬儀のあと、
ご家族さまがなさるべきこと

ご挨拶・マナー

お香典返しの手配・供花、弔電、弔事、受付のお手伝いのお礼・忌引き休みの会社挨拶・近所への挨拶・喪中はがき

葬儀後の流れ

家族葬のセレモニーハウスでは、長年みなさまのご葬儀をサポートするなかで、
「これからどんな供養をすべきか」「お香典や供花・弔電をいただいた方には、何をどのくらい返せばいいか」
といったご相談を多くお受けしております。
家族葬のセレモニーハウスでは、ご葬儀後のご不安やお悩みに関するご相談も受け付けております。

家族葬のセレモニーハウス
アフターサポートメニュー

  • お位牌

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    ご葬儀で使用した白木位牌は、四十九日までに本位牌に取り換えます。さまざまな形状・材質のものからお選びいただけます。

  • お香典

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    お香典返しや法事の返礼品などの手配もおまかせください。先様へ感謝の思いが伝わる、多彩な商品をご用意しています。

  • ごあいさつ状

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    喪主さまの感謝の気持ちや、故人さまのお人柄が伝わるごあいさつ状、ご葬儀報告はがきや年賀欠礼はがきなど、シーンに合った内容で作成します。

  • 各種仏具ほか

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    仏壇と合わせて必要な仏具のご用意や、故人様の少量のご遺骨を手元供養されたりと、ご家族様に合った弔い方をご提案いたします。

  • ご遺品整理

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    故人さまが遺されたお品の整理・形見分けなどもサポートいたします。ご遺品供養も承ります。

  • 相続のご相談

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    故人さまの財産の相続についても、ご家族さまのご状況に合った専門家をご紹介いたします。

  • お仏壇

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    お仏壇のことも、セレモニーハウスへ。安置する本尊や花立て・香炉なども含めてご相談ください。

  • 法要(法事)

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    一周忌や三回忌などの年忌法要は、故人さまを偲ぶ大切な節目。誠心誠意お手伝いいたします。

  • 墓石・墓地

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    墓石や墓地のご検討もお早めに。無事に納骨ができるようサポートいたします。お墓を引越す「改葬」のご相談もどうぞ。

  • 納骨堂

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    各地の納骨堂もご紹介します。「墓守がいない」「故郷が遠くて墓参が難しい」という方などにおすすめいたします。

ご注意いただきたいこと

  • 01

    ご不安を解消する
    的確なアドバイス

    行政機関や銀行での手続き、菩提寺や霊園・仏具店へのご供養の問い合わせ、百貨店やギフトショップでのお香典返しの品の購入―。ご葬儀後も、ご家族さまには息をつく間もありません。豊富な知識・経験を有する弊社専門スタッフが的確なアドバイスを行い、ご家族さまのご不安を解消いたします。

  • 02

    ご家族さまそれぞれに
    ぴったりのご供養をご提案

    ご供養のあり方は、菩提寺の宗派や、ご家族のお考え、ライフスタイルによってそれぞれ異なるものです。お仏壇・仏具、墓石・墓地をどう選ぶか、納骨堂や手元供養という選択肢はないか、弊社専門スタッフが、ご家族さまにあったご供養をご提案いたします。

  • 03

    新しい一歩を踏み出す
    ご家族さまをお手伝い

    遺されたご家族さまが、新しい一歩を踏み出すところを見届けるまでが、ご葬儀サービス。私たちはそう考えます。ご葬儀のあと、ご家族さまがなさるべきことについて、ご心配事がなくなるまで、経験豊富な弊社専門スタッフが親身にお手伝いいたします。

アフターサポートご利用例

  • 亡き父が遺したエンディングノート
    受け継いだ思いをわが子にも。

    セレモニーハウスさんにお願いした、義理の父の葬儀。頭によぎったのはお墓の問題でした。長男である夫の実家は地方にあり、代々の先祖が眠るお墓を守る兄弟や親族は誰も住んでいません。気軽に墓参に行ける距離ではなく、娘2人がやがて嫁げば、遠方のお墓を守っていくことは難しくなります。葬儀が終わった後、セレモニーハウスさんにこの悩みを相談してみました。すると、ご先祖の遺骨を供養したうえでお墓のお引越しをする「墓じまい」を提案してくれました。自宅近くにある、宗教・宗派によらず永代供養をしてくれる納骨堂も探してもらい、そこにご先祖と義父の遺骨を無事に収めることができました。いつでもお参りにいけますし、なにより子どもたちにお墓の心配をさせることもなくなったので、ほっとしました。

  • 永代供養の納骨堂が見つかり、
    お墓への心配がなくなりました。

    先日、80代の父が亡くなったときのことです。息を引き取った後、母から一冊のノートを渡されました。生前、父が作成したエンディングノートでした。そこに記されていたのは、亡くなったら声をかけてほしい人や、菩提寺にお渡しするお布施の金額など。事細かに書き残してくれたおかげで、葬儀を安心して済ませることができました。私たち親子は、ふだんは離れて暮らしていました。それでも、遺される私たちが困らないようにと、父が気遣ってくれていたことを実感しました。少し早いかもしれませんが、私も子どもたちに向けてエンディングノートを作ろうと考え、セレモニーハウスさんに相談。書き方はもちろん、どう渡すのが望ましいかなども助言をもらいました。おかげさまで、「もし私が亡くなったら」をわが子と考える、良い機会を作ることができました。

よくあるご質問

家族葬のセレモニーハウスは、
なぜ葬儀料金が安いのですか?

社内効率化、無駄の徹底排除をはかり、グループ会社内で、物品の一括購入などを行い、コストダウンを図っているからです。良質なサービスを、適正な価格でお客様に提供するべく、奮励努力させていただいております。

家族葬について教えてください。

家族葬は、ご家族さまとごく少数の参列者で行うご葬儀です。「家族」と名前がついていますが、ご親戚やご友人を招くことも可能です。故人さまとの最後の時間をゆっくり過ごしながら、少人数で落ち着いてお別れができます。

家族葬のメリットは何ですか?

従来のご葬儀では、喪主をはじめとしたご家族は、参列者へのあいさつやおもてなしに気を取られ、ゆっくりお別れができないケースが少なくありませんでした。親しい間柄の方だけで行う家族葬は、落ち着いて故人さまをお見送りすることができます。

家族葬にデメリットはありますか?

一般的なご葬儀では、通夜式や告別式に故人さまのご友人や知人、お仕事関係の方々などが参列可能ですが、家族葬ではそれができません。事業をされていた方や、交友関係が広かった方を家族葬で送った場合には、ご葬儀後に多くの弔問客がご自宅に訪れることが考えられます。その対応にあまりにも時間を取られてしまうことになれば、ご家族の負担になる可能性があります。

費用/プラン

※ 費用・プランは地域により異なります。
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